フリーランスでプログラミング言語をマスター

フリーランスでプログラミング言語をマスターしたい場合、確実性が高いと考えられるのはオンラインオフラインを問わずスクーリングを利用することです。講義や講習を経てそもそもプログラムとは何かというところから学習していくことができます。ある程度理解できている人なら、学習したい言語についての本をできれば英語で読めるようにしていくと効率的です。
言語そのものは英語をベースに書かれることが多く、世界中の多くの情報は英語で書かれているため、最新のテーマに追いつきやすくするためにも英語に慣れながら学習していく意味は大きいといえます。
もともと何かを作りたい、何かのサービスをしたいと考えてエンジニアとして活動するのであれば、スモールパッケージでまず作品としてまとめてみることをおすすめします。つまりプログラムとして動かす最小限の機能を実装して利用できる状態を作っていくのです。

言語の勉強だけしていた人も、こうした作品作りによって全体の流れが理解でき、必要なコードなどもそこから拾い上げていくことができます。何ができるのか、何がしたいのかという両輪で学習をしていくことがよりレベルの高い理解につながるのです。
最小限できちんと完成したプログラムが出来たら、そこに欲しかった機能を追加したりマルチデバイス、他OSなどさまざまな変化を加えて実験していけば必要な技術も自然に身についていきます。ある程度できたらポートフォリオとして仕事の商談に持ち込めて一石二鳥です。